平行方向　両端固定｜ハリシタピースロック工法｜工法

Construction Methods 工法紹介ハリシタピースロック工法平行方向　両端固定

無溶接で先行ピースを取り付け（平行方向）

『ハリシタピースロック』を使用してH形鋼に対して平行方向に先行ピースを取り付けできます。H形鋼に対して直交方向に壁下地を施工する場合の仕様です。

安心・安定の強度を発揮します
H形鋼のフランジ厚別に3タイプをラインナップしました
・20型 / 適用フランジ厚 20㎜以下
・40型 / 適用フランジ厚 20～40㎜まで
・60型 / 適用フランジ厚 40～60㎜まで
C-60～C-100のC形鋼を先行ピースとして選択できます（全タイプ対応）
無溶接工法
注　はね出しは不可

許容耐力	ハリシタピースロック20　損傷荷重(最大荷重) ・平行方向　1,964N(1,964N) ・垂直方向　2,291N(4,430N) ハリシタピースロック40　損傷荷重(最大荷重) ・平行方向　2,083N(2,215N) ・垂直方向　2,297N(4,591N) ハリシタピースロック60　損傷荷重(最大荷重) ・平行方向　2,090N(2,090N) ・垂直方向　2,137N(4,544N)
タイプ	20型 / 適用フランジ厚 20㎜以下 40型 / 適用フランジ厚 20～40㎜まで 60型 / 適用フランジ厚 40～60㎜まで
使用部材	ハリシタピースロック 2個 C-60～C-100までの先行ピースが使用可能