Z仕様　直交方向　両端固定｜ハリシタピースロック工法｜工法

Construction Methods 工法紹介ハリシタピースロック工法 Z仕様　直交方向　両端固定

無溶接で先行ピースを取り付け（より強固）

『ハリシタピースロックZ』を使用した先行ピースの取り付けは『ハリシタピースロック』との組み合わせにより非常に高い強度を実現しています。大手ゼネコン現場でも採用され多くの実績があります。

安心・安定の強度を発揮します
H形鋼のフランジ厚別に3タイプをラインナップしました
・20型 / 適用フランジ厚 20㎜以下
・40型 / 適用フランジ厚 20～40㎜まで
・60型 / 適用フランジ厚 40～60㎜まで
C-60～C-100のC形鋼（ｔ2.3以上）を先行ピースとして選択できます（全タイプ対応）
無溶接工法
注　平行方向の取り付けは不可
注　はね出しは不可

許容耐力	ハリシタピースロックZ20　損傷荷重(最大荷重) ・直交方向　3,773N(8,756N) ・垂直方向　7,315N(10,862N) ハリシタピースロックZ40　損傷荷重(最大荷重) ・直交方向　3,461N(8,632N) ・垂直方向　6,533N(9,482N) ハリシタピースロックZ60　損傷荷重(最大荷重) ・直交方向　3,012N(9,301N) ・垂直方向　6,975N(8,588N)
タイプ	20型 / 適用フランジ厚 20㎜以下 40型 / 適用フランジ厚 20～40㎜まで 60型 / 適用フランジ厚 40～60㎜まで
使用部材	ハリシタピースロック・ハリシタピースロックＺ各1個 C-60～C-100(t2.3以上)までの先行ピースが使用可能